~傾聴から始まる人間関係しなやかに聴くために~
北海道総合福祉研究センター主催
私たちは、話す人の価値観や生き方を理解し寄り添うために「傾聴」します。「傾聴」の時間は、話す人の心を穏やかにし、その人自身が考えを整理する場の提供にもつながります。同時に傾聴する人自身も話し手のさまざまな考えを聴くことで自己成長していきます。
地域や社会の中で、そして家庭において大人も子どもも温かい心で受けとめられる環境が必要です。「傾聴」が求められているのです。「傾聴」の学習と実践は、私たちの生活に潤いと安心感そして自己肯定感をもたらします。
- 基調講演
- 「『傾聴』が誤解されている!?」
- 講師
- 五十嵐教行(北海道総合福祉研究センター理事長)
- 日時
- 2020年10月18日日曜日 13時~16時(受付12時~)
- 会場
- かでる2.7道民活動センター 札幌市中央区北2条西7丁目
- 参加費
- 1,500円(資料代・消費税込み)
- 定員
- 200名(先着順に受付いたします)
- 申込受付
- 9月7日受付開始
※当センターの会員先行予約は9月4日受付です。
第1分科会
「若者の価値観を理解するための傾聴とは」
講師:今木康彦(北海道総合福祉研究センター副理事長)
第2分科会
「精神科での相談者の風景とは(生きててよかった・・・)」
講師:鎌田稔(メンタルケア札幌事務長・PSW)
第3分科会
「傾聴学基礎講座~傾聴ができない理由とは」
講師:五十嵐教行(北海道総合福祉研究センター理事長)
- 主催
- 特定非営利活動法人北海道総合福祉研究センター
〒003-0028 札幌市白石区平和通2丁目南6-23 エスパシオ白石210号室
電話:090-8638-7264 FAX:011-595-7400 - パンフレット・申込用紙
- 全道傾聴フォーラムパンフレット(260KB)
個人用参加申し込み用紙(116KB)
団体専用申し込み用紙(136KB)