~傾聴から始まる人間関係しなやかに聴くために~
北海道総合福祉研究センター主催
私たちは、話す人の価値観や生き方を理解し寄り添うために「傾聴」します。「傾聴」の時間は、話す人の心を穏やかにし、その人自身が考えを整理する場の提供にもつながります。同時に傾聴する人自身も話し手のさまざまな考えを聴くことで自己成長していきます。
地域や社会の中で、そして家庭において大人も子どもも温かい心で受けとめられる環境が必要です。「傾聴」が求められているのです。「傾聴」の学習と実践は、私たちの生活に潤いと安心感そして自己肯定感をもたらします。
- 基調講演
- 「傾聴とは『自分から歩み寄る』こと」
- 講師
- 五十嵐教行(北海道総合福祉研究センター理事長)
- 日時
- 2019年10月27日日曜日 13時~16時 (受付12時~)
- 会場
- かでる2.7道民活動センター 札幌市中央区北2条西7丁目
- 参加費
- 1,500円 (資料代・消費税込み)
- 定員
- 200名 (先着順に受付いたします)
- 申込受付
- 9月13日受付開始
第11回全道傾聴フォーラム参加申込用紙(190KB)
第1分科会
「自分とは違う世代の人の気持ちに歩み寄る」
講師:今木康彦(北海道総合福祉研究センター副理事長)
第2分科会
「病気を抱えた人の気持ちに歩み寄る」
講師:鎌田稔(メンタルケア札幌事務長・PSW)
第3分科会
「傾聴学基礎講座~家族の気持ちに歩み寄る」
講師:五十嵐教行(北海道総合福祉研究センター理事長)
- 主催
- 特定非営利活動法人北海道総合福祉研究センター
〒003-0028 札幌市白石区平和通2丁目南6-23 エスパシオ白石210号室
電話:090-8638-7264 FAX:011-595-7400 - パンフレット・申込用紙
- 全道傾聴フォーラムパンフレット(218KB)
第10回全道傾聴フォーラム個人向け参加申込用紙(190KB)