傾聴から始まる人間関係 しなやかに聴くために
北海道総合福祉研究センター主催
私たちは、話す人の価値観や生き方を理解し寄り添うために「傾聴」します。「傾聴」の時間は、話す人の心を穏やかにし、その人自身が考えを整理する場の提供にもつながります。同時に傾聴する人自身も話し手のさまざまな考えを聴くことで自己成長していきます。
地域や社会の中で、そして家庭において大人も子どもも温かい心で受けとめられる環境が必要です。「傾聴」が求められているのです。「傾聴」の学習と実践は、私たちの生活に潤いと安心感そして自己肯定感をもたらします。
- 基調講演
- 「『話せばわかる』は『聴き合えばわかる』ということ」
- 講師:五十嵐教行(北海道総合福祉研究センター理事長)
- 日時
- 2018年11月11日日曜日 13時~16時 (受付12時~)
12時00分~12時55分 受付
13時00分~13時10分 開会式
13時10分~14時10分 基調講演
14時30分~15時45分 分科会 ※各分科会会場にて終了後閉会 - 会場
- かでる2.7道民活動センター 札幌市中央区北2条西7丁目
- 参加費
- 1,500円 (資料代・消費税込み)
- 定員
- 500名 (先着順に受付いたします)
- 申込受付
- 9月15日受付開始
第10回全道傾聴フォーラム個人向け参加申込用紙(100KB)
第10回全道傾聴フォーラム団体向け参加申込用紙(137KB)
第1分科会
「『傾聴』は自立の支援に絶対必要 」~母として、人材育成者として~
講師:池田ひろみ (北海道総合福祉研究センター事務局長)
第2分科会
「社会福祉の専門家として『傾聴』について思うこと 」
講師:湯浅弥 (ゆあさ社会福祉士事務所所長)
第3分科会
「犬とのコミュニケーションが私の傾聴力の原点 」
講師:今木康彦(北海道総合福祉研究センター副理事長)
第4分科会
「人の笑顔ほど素敵なものはない 」~悩み苦しみから救われる傾聴の大切さ~
講師:鎌田稔 (メンタルケア札幌事務長・PSW)
第5分科会
「 ヤクザ映画の『アニキ』から学ぶ傾聴技法」
講師:五十嵐教行 (北海道総合福祉研究センター理事長)
- 主催
- 特定非営利活動法人北海道総合福祉研究センター
〒003-0028 札幌市白石区平和通2丁目南6-23 エスパシオ白石210号室
電話090-8638-7264 FAX011-595-7400 - パンフレット・申込用紙
- 全道傾聴フォーラムパンフレット(178KB)
第10回全道傾聴フォーラム個人向け参加申込用紙(100KB)
第10回全道傾聴フォーラム団体向け参加申込用紙(137KB)