MENU

北海道福祉総合研究センターニュース

センターニュースNo.46

巻頭言 学校の新年度のスタートが4月になった理由 私たちにとって何も違和感のない4月始まりの「年度」。そもそも「年度」が始まったのはいつからか?それは明治政府の会計年度が制度化された明治2年のことで、当初は10月始まりだ […]... 続きを読む

センターニュースNo.45

巻頭言 『一富士、二鷹、三茄子』の初夢 私たちは縁起物が好きな生き物だと思う。縁起が良いものを好み、縁起が悪いものを遠ざけようとする。だから新しい年を迎えるに当たって縁起を担ぎたくなる。 そこであらためて考えたい。そもそ […]... 続きを読む

センターニュースNo.44

巻頭言 『太平洋ゴミベルト』という情けない名称の存在 先日、久しぶりに実家の近くの海岸を散歩したら、女性の下駄の片方を見つけた。思いがけないブツだと思ったが、海岸には打ち寄せられた数多くのさまざまな漂着物、つまり海洋ゴミ […]... 続きを読む

センターニュースNo.43

巻頭言 ふるさと納税の返礼品は、“カタログショッピング”みたいで楽しいけど ふるさと納税とは何か。厳密には寄付の一種で、日本の税制の寄付金控除を活用した制度である。「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」 […]... 続きを読む

センターニュースNo.41

巻頭言 新年にちなんで、『私』も細胞が入れ替わって新しくなる?! 私たちの人体は、毎日細胞が入れ替わっているとのことだ。いわゆる新陳代謝である。まず古くなった細胞が死ぬ。すると、その近くにある若い細胞が2つに細胞分裂して […]... 続きを読む

センターニュースNo.40

巻頭言 『神様は乗り越えられる試練しか与えない』と言うけれど・・・ よく聴く言葉だ。危機的状況に陥った人に向けて励ます意味で使われる言葉だ。またこの言葉は、自らが逆境に立たされた時に、へこたれてしまわないようにと自らを奮 […]... 続きを読む

センターニュースNo.39

巻頭言 『死後事務』というコトバ 先日、弁護士と話しをする機会があり、その際にその弁護士から「死後事務」というコトバを耳にした。「死後事務」とは、文字通り自分が死んだ後に行わなければならない事務手続きのことだ。人は必ず死 […]... 続きを読む

センターニュースNo.38

巻頭言 人を値踏みするということになってしまうのか 20 1 8 年に大阪市内で聴覚支援学校に通う女児( 当時1 1 歳) が重機にはねられて死亡した。その事故で将来得られたはずの「逸失利益」注1の算定について争われた判 […]... 続きを読む

センターニュースNo.36

巻頭言 特殊詐欺の被害額は、そのまま『親の愛情』の大きさだと思う 高齢者をターゲットにした特殊詐欺といえば、「オレオレ詐欺」だ。子どもや孫などの親族を装い「集金した金を落とした」「会社の金を横領してバレた」「交通事故を起 […]... 続きを読む

センターニュースNo.33

巻頭言 死んだら、どうしてほしい? 私は・・・こうしてほしい 自分が死んだらどうしてほしいかということについて考えてみたい。新年早々、縁起が悪く感じられるかもしれないが、おつきあい願いたい。我が身の死とその後の我が身の取 […]... 続きを読む

このページのトップへ