このたび北海道総合福祉研究センターでは、「介護新聞」(北海道医療新聞社発行)紙上に連載いたしました「現場で生かす傾聴技法」(理事長五十嵐教行執筆)をまとめた冊子を出版いたしました。
ぜひご購入の上ご一読くださいますようご案内申し上げます。
現場で生かす傾聴技法2
2017年1月刊行
執筆 五十嵐 教行
定価 1,000円(消費税別)
- 『 現場で生かす傾聴技法 2 』の 内容
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- 「暴言を吐く利用者」への対応
- 「他の利用者の悪口を言う利用者」への対応
- 「不穏になってしまった利用者」への対応
- 「物取られ妄想の利用者」への対応
- 「帰宅願望のある利用者」への対応
- 看取りの対応~終末期の利用者への関わり~
~家族への関わり~
~若いスタッフへの関わり~ - 「介護をしている家族」への対応
- 「話を勝手に進めようとする家族」への対応
- 「スタッフの言葉で気分を害した家族」への対応
- 「理不尽なことを要求する家族」への対応
- 「虐待をしてしまった家族」への対応
- 「意見の相違がある家族」への対応
- 「やる気が見えないスタッフ」への対応
- 「指示待ちスタッフ」への対応
現場で生かす傾聴技法1
2016年6月刊行
執筆 五十嵐 教行
定価 1,000円(消費税別)
- 『 現場で生かす傾聴技法 1 』の 内容
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- なぜ「傾聴」が求められているのか
- 風通しの良い職場と傾聴
- 聴く時の姿勢 ~腕組みなど~
- 自分のクセ(仕草)で相手の集中力をそがない
- 傾聴技法 ~うなずきと相づちの効果的な打ち方~
- 効果的な質問の仕方
- 傾聴の姿勢 ~「繰り返し」の技法~
- 傾聴時の基本的態度① ~受容的態度~
- 傾聴時の基本的態度② ~共感的態度~
- 非審判的な態度で聴くということ
- 「同じ質問を何度も繰り返す利用者」への対応
- 「訴えの多い利用者」への対応
- 「訴えのない利用者」への対応
- 「依存心の強い利用者」への対応
- 「自慢話をする利用者」への対応
【ご購入について】
- 申込方法
- 購入をご希望の方は、申込用紙に必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送で北海道総合福祉研究センターまでお送りください。
お申し込み受付後1週間程度で、送料無料にてお届けいたします。代金は、書籍到着後、同封の郵便払込用紙にて郵便局よりお支払いください。払込手数料はかかりません。当センターが負担いたします。 - お問い合わせ及びお申し込み先
- 北海道総合福祉研究センター
〒003-0028 札幌市白石区平和通2丁目南6-23 エスパシオ白石210号室
FAX 011-595-7400(24時間対応)
電話 090-8638-7264 - お申込用紙
- お申込用紙はこちらです。プリントアウトしてご利用ください。
現場で生かす傾聴技法パンフレット・申込用紙