- 特別養護老人ホーム主催 介護職員研修
-
講義・実技 「人の本来の動きに沿って無理のない介護をするために」 担当講師 池田ひろみ - 「体重移動」「力の流れ」を理解する ~寝返りの介護を例にして~
- 「身体の自然な動き」を理解する ~歩行・移動の介護を例にして~
- 「無理のない本来の動き」を補う介護を工夫する ~起き上がりの介護を例にして~
- ☆「介護を受ける人と介護をする人の穏やかな関係づくり」を考える
- ☆「介護を受ける人と介護をする人の動きやすさ」を考える
- ☆「介護を受ける人と介護をする人の感じあう関係」を考える
- 社会福祉協議会訪問介護事業所主催 訪問介護員介護技術スキルアップ講習会
-
講義・実技 「ふらつきがある方への介助方法」 担当講師 池田ひろみ - 歩行の介護 -「歩く」動作を理解する
- 「体重移動」とバランスの調整
- 介護職が支える部位と導き方
- 立ち上がりの介護
- 「体重移動」とバランスの調整
- 「手をつく場所」の確保
- 「動きの方向」の調整の仕方
- 安心感の提供とメンタルケア
- 介護職と介護を受ける人の気持ちを合わせるために必要なこと
- 環境の整備
- 言葉がけ
- その他
- 歩行の介護 -「歩く」動作を理解する
- 北海道介護福祉士会網走支部主催 介護者のための人材育成学習会
-
講義 「現場で必要とされている人材の資質と役割」 担当講師 池田ひろみ - 介護の理念と原則
- 「自立支援」
- 「利用者本位」
- 誰のために介護の仕事をするのか
- 利用者によりよいサービスを提供するため
- 自分の生活を守るため
- 介護を仕事にする理由
- やり甲斐、働き甲斐
- 介護の専門性
- 生活支援
- 個人としての尊重・・・その人がその人らしく生きていくことの支援
- 介護理論と現場実践の結びつき
- 介護理論の習得
- 介護を実践する力
- 介護を検証する力
講義 「人材を育てるための具体的な方法」 - チームワーク
- 同業職種としてのチーム
- 他職種としてのチーム
- チームとしての目標・・・介護方針
- 根拠(エビデンス)のある介護をするために
- 情報の共有
- 介護計画の検証
- コミュニケーションのとり方
- 上司として
- 部下として
- 同僚として
講義 「コミュニケーションスキルの習得」 - 相手の話をしっかりと聴くために
- きちんと「聴こう」とする姿勢
- 話の聴き方のスキル
- 自分の話を誤解なく伝えるために
- きちんと「伝えたい」と思う姿勢
- 話の伝え方のスキル
- コミュニケーションのトレーニング
- 自分の話し方を意識する
- 相手を観察する
- 言葉のもつ意味を考える
- 介護の理念と原則
- 社会福祉協議会訪問介護事業所主催 訪問介護員介護技術スキルアップ講習会
-
講義・実技 「人の本来の動きに沿って無理のない介護をするために」 担当講師 池田ひろみ - 歩行の介護 その1 歩行-「身体の自然な動き」を理解する
- 「体重移動」とバランスの調整の仕方を考える
- 介護職が支える部位と導き方を理解する
- 歩行の介護 その2 浅座りと深座り-「身体の自然な動き」を理解する
- 「体重移動」とバランスの調整の仕方を考える
- ベッドの上での移動の介護 その1 上方移動と下方移動-「身体の自然な動き」を理解する
- 「体重移動」と「位置移動」の仕方を理解する
- ベッドの上での移動の介護 その2 水平移動-「身体の自然な動き」を理解する
- 「体重移動」と「位置移動」の仕方を理解する
- 歩行の介護 その1 歩行-「身体の自然な動き」を理解する
- 社会福祉協議会主催 福祉マンパワー活用講習会 ~実践編~
-
講義・実技 「福祉現場で働く方(目指す方)のためのスキルアップ介護教室Ⅰ」 担当講師 池田ひろみ - 歩行の介護 -「身体の自然な動き」を理解する
- 「体重移動」とバランスの調整の仕方について考える
- 介護職が支える部位と導き方を理解する
- 2足歩行の仕方を理解する
- つかまり歩きの仕方を理解する
- 杖歩行の仕方を理解する
- 立ち上がりの介護 -「体重移動」「力の流れ」を理解する
- 「体重移動」とバランスの調整の仕方について考える
- 「手をつく場所」の確保について考える
- 「動きの方向」の調整の仕方を理解する
- 座りの介護 -「体重移動」「力の流れ」を理解する
- 「体重移動」とバランスの調整の仕方について考える
- 「手をつく場所」の確保について考える
- 「動きの方向」の調整の仕方を理解する
講義・実技 「福祉現場で働く方(目指す方)のためのスキルアップ介護教室Ⅱ」 - 寝返りの介護 -「体重移動」「力の流れ」を理解する
- 寝返りしやすくするための準備をする
- 下半身の力を利用する寝返りを理解する
- 上半身の力を利用する寝返りを理解する
- 起き上がりの介護 -「無理のない本来の動き」を理解する
- 自分のいつもの起き上がり方を意識してみる
- 不安感を抱かないために必要なことを考える
- 手をつきながらの起き上がりを理解する
- 全体を通して
- 介護を受ける人とする人の気持ちを合わせる為に必要なことを考える
- 介護を受ける人とする人の感じあう関係について考える
- 動きやすさを演出するために必要なことを考える
- 歩行の介護 -「身体の自然な動き」を理解する
- 介護施設看護・介護職員研修
-
講義 「ヒヤリ・ハットの記載方法・人権問題について」 担当講師 五十嵐教行 - 事故報告書はどう利用するか(どう利用されるか)
- ①2つの視点
- ②「書く」ということは、「書かない」ということ
- ③「その時」の検証 - つまり再現をしていく
- 事故報告書はどう利用するか(どう利用されるか)
- 社会福祉法人主催 現任専門職研修事業 介護系リーダー研修①
-
講義 「個別ケアの取り組み強化策 介護職の専門性とチームケア」 担当講師 池田ひろみ - 介護の理念
- ①自立支援
- 介護職の専門性
- ①生活支援
- ②生命の消耗の最小化
- チームケアの意義
- ①同業職種のチームとして
- ②異業職種のチームとして
- 介護職チームの基本視点
- ①個別支援
- ②エビデンス(根拠)のある介護
- よりよい介護を目指すチームケア
講義 「個別ケアの取り組み強化策 介護過程を理解する」 - 介護過程を理解する目的
- 介護過程
- ①情報収集
- ②アセスメント(事前評価)
- ③課題の抽出
- ④介護計画立案
- ⑤介護実践
- ⑥評価
- リーダーの役割
講義 「後輩育成とチーム運営 リーダーとしての発言のあり方」 - 介護に取り組む姿勢
- よりよい介護に向けた提案の引き出し方
- 提案の受けとめ方
- 意見を出し合う雰囲気作り
講義 「後輩育成とチーム運営 カンファレンスのあり方」 - 根拠(エビデンス)のある介護とは
- ①「どうして」「なんのために」を考える介護
- ②介護の質の統一と向上
- カンファレンスの目的
- チームとしての情報共有
- 介護の理念
- 特別養護老人ホーム主催 介護職員中堅(3年以上勤務)研修
-
講義 「求められる介護職員像と介護職の役割」 担当講師 池田ひろみ - 期待される介護職員像
- 誰から期待されるのか
- 何を期待されるのか
- 介護職の専門性
- 生活支援
- 生活の質の確保と向上
- 介護職の役割
- 組織としての取り組み
- 個々の職員としての取り組み
- 他職種との連携
- 利用者と介護職員との関係づくり
- 期待される介護職員像
- 北海道社会福祉協議会主催 新任介護職員研修②
-
講義・演習 「コミュニケーションの基本」 担当講師 五十嵐教行 - 「伝える」ためのコミュニケーション
- ①話し手の意図
- ②意図を伝えるための言葉選び
- 誤解を生む言葉
- 誤解を生まない言葉
- ③利用者や家族にも専門用語を使ったコミュニケーション
- 「伝えられる」側の思い
- ①話し手の意図をくみとりたい
- ②考えながら聴く
- コミュニケーションの実践
- ①簡単な図形
- ②やや複雑な図形
- ③思いっきり難解な図形
- 自分の「伝え方」の傾向
- ①何から伝えたか
- 「伝えられた」ときの自分の思考の傾向
- ①何を聴き、何を考えたのか
- 「伝える」ためのコミュニケーション
- 社会福祉協議会主催 社会福祉協議会職員研修
-
講義 「サービス提供者の心得」 担当講師 池田ひろみ - 誰のために仕事をするのか
- 社会福祉協議会の職員として
- 専門職として
- 自分として
- 何のために仕事をするのか
- 自分がこの仕事に就いたきっかけとは
- どのような仕事をしたいと思っているか
- 「利用者本位」のサービスとは
- 利用者のニーズを把握する
- 利用者の「生活の質」の維持と向上
- よりよいサービスを提供するために
- 観る力
- 聴く力
- 伝える力
講義 「話を聴くということ・伝えるということ」 - しっかりと聴くために
- 「聴こう」とする姿勢
- 非審判的態度
- しっかりと伝えるために
- 「伝えよう」とする姿勢
- 言葉の選び方と遣い方
- 誤解を生まないために
- 事実と判断、推測を区別する
- 誰の言葉なのかを確認する
- 言葉の持つ意味を大切にする
- 相手にどのように伝わっているのかを考える
- 自分がどのように理解したのかを考える
- 誰のために仕事をするのか
- 社会福祉協議会主催 施設介護職員・訪問介護員スキルアップ研修
- 『介護職員として必要なスキルを確認するためのきっかけづくり』
講義・実技 「ベッド上での体位交換」 担当講師 池田ひろみ - 寝返りの介護 -「体重移動」「力の流れ」を理解する
- ①仰臥位から側臥位へ、側臥位から仰臥位へ
- 寝返りしやすくするための準備をする
- 下半身の力を利用する寝返りを理解する
- 上半身の力を利用する寝返りを理解する
- ①仰臥位から側臥位へ、側臥位から仰臥位へ
- 衣類着脱の介護 -「体重移動」「力の流れ」を理解する
- ①ズボンの着脱、上着の着脱
- 「体重移動」とバランスの調整の仕方について考える
- ①ズボンの着脱、上着の着脱
- 介護を受ける人と介護をする人の穏やかな関係を考える
- 寝返りの介護 -「体重移動」「力の流れ」を理解する
- 北海道社会福祉協議会主催 介護職員専門研修Ⅱ③
-
講義・討議 「職種間連携の重要性とリーダーシップ」 担当講師 五十嵐教行 - だれと連携するのか
- 何故、連携するのか
- 連携するとどうなるのか
- 連携しないとどうなるのか
- どういう連携がいいのか
- それはだれにとって?
- そのために何をすべきなのか
- ①連携する前
- 収集する情報と整理の仕方
- ②連携後
- 何を連携し続けるのか
- ①連携する前
- リーダーの機能と役割 -そのために「やらなければならないこと」
- ①筋の通った指示や指導 -職場の基本理念
- ②実践の理論化 -わかりやすい説明
- ③プロ意識の根付かせ方
- スタッフの「やる気」を引き出すために
- ①人間関係は良好か
- ②意見や提案を聞き入れているか
- 社会福祉法人主催 現任職員研修 入所系介護職員研修①
- 『利用者とのコミュニケーション技術』
講義 「『相手を知る、相手に知ってもらう』ための技術」 担当講師 五十嵐教行 - 相手の「何」を知りたいのか
- ①「何」とは何か
- ②それを知ることの意義は何か
- ③その意義を相手に理解してもらうための「説明」を考える
- 自分のいつものコミュニケーションの特徴を考えてみる
- ①ノン・バーバルコミュニケーション
- うなずき
- 自分の姿勢・・・受け入れ/拒否、上から目線/下から目線/対等
- ②バーバルコミュニケーション
- あいづち
- オープンクエスチョン
- クローズドクエスチョン
- ①ノン・バーバルコミュニケーション
- 相手に自分の「何」を知ってもらいたいか
- ①「見られている」ことを認識
講義 「日常生活における介護アセスメント」 - 「何」をアセスメントするか
- それは「何」ために
- それは「誰」のために
- アセスメントしたものから、何を考えるのか
- 考えたことは、理解されるか
- 相手の「何」を知りたいのか
- 社会福祉法人主催 リーダー研修会Vol.3
-
講義 「チームケアとリーダーシップ ~望ましい職場環境をつくるために~」 担当講師 五十嵐教行 - よりよい職場環境をつくるための小さな取り組み
- ①何をよくすべきか
- ②そのためにすべきことは何か
- 理想的なチームワーク -最悪のチームワーク
- ①理想的なチームワークがあれば、何ができるのか
- ②最悪のチームワークであれば、何をしでかすのか
- 自分とスタッフの「やる気」をのばすために
- ①「やる気」とは何か
- ②「やる気」を奪うもの
- ③人間関係は良好か
- ④意見や提案を出せるか -それを聞き入れることができるか
- リーダーの機能と役割 -そのために「やらなければならないこと」
- ①筋の通った指示や指導 -職場の基本理念に基づいて
- ②実践の理論化 -わかりやすい説明
- ③プロ意識の根付かせ方 -「見られている」という意識
- ④高い倫理観の保持
- よりよい職場環境をつくるための小さな取り組み
- 社会福祉法人主催 現任職員研修 リーダー養成研修②
-
講義・演習 「サービス改善ボトムアップ演習」 担当講師 五十嵐教行 - 「改善すべき課題」とは何か
- ①自分の理解している課題と内容と緊急度
- 「改善すべき課題」を改善すべきだと考えるもっともな「根拠」
- ①原理原則や倫理面など
- ②他の職員から理解は得られそうか、得られなそうならどうするか
- 改善させていくための手段
- ①既存の方法を活用する場合
- ②新たに方法を構築する場合
- 働きやすい職場づくりをめざして
- ①自分にとっての働きやすさ
- ②利用者にとっての居心地の良さ
- 「改善すべき課題」とは何か
- 特別養護老人ホーム主催 介護職員リーダー研修
-
講義 「チームワークとリーダーシップ」 担当講師 池田ひろみ - 介護の目的
- 誰のための介護か
- よりよい介護とは
- チームケアのあり方
- 同業職種のチーム
- 他職種との連携
- チームケアの取り組み
- 情報の共有
- 記録と報告
- カンファレンス
- チームリーダーの役割
講義 「エビデンス(根拠)のある介護をするために必要な力量」 - チームワーク
- チームとしての目標・・・介護方針
- エビデンス(根拠)のある介護をするために
- 情報の共有
- 介護計画の検証
- 介護の目的
- 北海道看護協会主催 職能集会 保健師・助産師職能
- 『聴き上手になろう!! ~相手に寄り添う接し方~ 』
講演 「『相手を知る、相手に知ってもらう』ためのコミュニケーション術」 担当講師 五十嵐教行 - 相手の「何」を知りたいのか
- ①「何」とは何か
- ②それを知ることの意義は何か
- ③その意義を相手に理解してもらうための「説明」を考える
- 自分のいつものコミュニケーションの特徴を考えてみる
- ①ノン・バーバルコミュニケーション
- ②バーバルコミュニケーション
- 相手に自分の「何」を知ってもらいたいか
- ①「見られている」ことを認識
- 相手の「何」を知りたいのか
- 北海道社会福祉協議会主催 現任専門職研修事業 介護系リーダー研修②
-
講義 「介護現場の課題解決の取り組み よりよい介護を目指すチームケア」 担当講師 池田ひろみ - 介護の理念
- ①自立支援
- 介護職の専門性
- ①生活支援
- ②生命の消耗の最小化
- チームケアの意義
- ①同業職種のチームとして
- ②異業職種のチームとして
- 介護職チームの基本視点
- ①個別支援
- ②エビデンス(根拠)のある介護
- よりよい介護を目指すチームケア
講義 「介護現場の課題解決の取り組み 介護職員が辞めていく理由・働く理由」 - 介護職員への調査から
- ①介護職員が辞めていく理由
- ②介護職員ががんばる理由
- ③介護職員が求めていること
- OJT(オンザジョブトレーニング)の効能
- ①新人研修
- ②介護職員に任される責任の重さと覚悟
- チームの方向性と職場の雰囲気
- ①討論が成立する職場環境
- ②介護の根拠が提示される職場環境
- ③職員同士が尊重しあえる職場環境
- 介護の質の向上
講義 「人材育成とコミュニケーション エビデンス(根拠)のある介護をするために」 - 介護過程を理解する目的
- 介護過程
- ①情報収集
- ②アセスメント(事前評価)
- ③課題の抽出
- ④介護計画立案
- ⑤介護実践
- ⑥評価
- よりよい介護をするための話し合い
講義 「人材育成とコミュニケーション 専門職としてのコミュニケーション」 - 介護に取り組む姿勢
- ①理念に基づく介護の実践
- ②その時の優先順位と説得力
- ③根拠に基づく納得のいく介護の実践
- よりよい介護に向けた提案の引き出し方
- ①「なんでも」言える雰囲気づくり
- ②提案に対する評価の仕方
- 提案の受けとめ方
- ①しっかりと聴く準備
- ②「なんでも」聴く準備
- 意見を出し合う雰囲気づくり
- ①公の発言と私事の発言の区別
- ②決定事項の徹底
- ③プラス思考とピースメイク
- 介護の理念
- 特別養護老人ホーム主催 介護職員研修
-
講義 「認知症を正しく理解する ~認知症の基礎知識と基本的な対応方法~」 担当講師 池田ひろみ - 認知症の分類
- ①アルツハイマー型認知症
- ②脳血管性認知症
- ③その他の疾病に起因する認知症
- 認知機能とは
- 認知症の症状
- ①中核症状
- 記憶の障害
- 見当識障害
- 判断力の低下
- 理解力の低下
- その他
- ②周辺症状-心理症状と行動障害(BPSD)
- 不安と不穏
- 抑うつ状態
- 混乱
- ①中核症状
- 対応方法・・・介護職は、専門家として、認知症をどのように捉えるのか
- ①味方であり続けること
- ②平穏の維持
- ③不安の除去
- ④安心感の提供
- 認知症の分類
- 訪問介護事業所主催 訪問介護員職員研修
-
講義・演習 「記録の書き方」 担当講師 池田ひろみ - 記録の目的
- ①よりよい介護をするための資料として
- ②情報を共有するための資料として
- ③介護の証拠として
- 記録の書き方 -自分以外の人が、後日読んでも理解できるように書く
- ①伝えたい事柄を吟味する
- ②誤解を与えないために、最低限必要なことを書く
- ③書き方の作法
- 簡潔な文章
- 具体的な記述
- 事実、判断、推測、感情の区別
- 読みやすい工夫
- 検索しやすい工夫
- 記録を書くトレーニング
- ①表現方法を学ぶ
- 抽象的な表現を具体的な表現に変える
- 客観的に読んでみる
- ②良い記録を沢山読む
- ①表現方法を学ぶ
- 記録の目的
- 福祉・介護人材確保緊急支援事業 複数事業所連携事業
-
講義 「介護スタッフのためのコミュニケーションについて」 担当講師 五十嵐教行 - 「自己紹介」の意義
- 伝えたい「自分」と伝えたくない「自分」
- 自己評価と他者評価-「自分らしい」と「○○さんらしい」
- 個別援助技術(ケースワーク)の原則 -バイステックの7原則
- ①個別化
- ②意図的な感情表出
- ③統制された情緒的関与
- ④受容
- ⑤非審判的態度
- ⑥自己決定
- ⑦秘密保持
- コミュニケーションを行う前の前提条件 -私たちに求められること
- ①自己覚知
- 自分の価値観
- 自分の判断基準
- 自分の行動(表情や仕草など)パターン
- ①自己覚知
- 面接の基本技術
- ①傾聴
- うなずき、相づち
- 言語的コミュニケーション/非言語的コミュニケーション
- ②質問
- 開かれた質問
- 閉じた質問
- ③相手の話の要約あるいは整理
- ④自己決定をしてもらうための情報提供(インフォームド・コンセント)
- ①傾聴
- 禁句
- 認知症の人とのコミュニケーション
- 「自己紹介」の意義
- 特別養護老人ホーム主催 介護職正職員(5年以上勤務者)研修
-
講義 「エビデンス(根拠)のある介護をするために」 担当講師 池田ひろみ - チームワーク
- 同業職種としてのチーム
- 他職種とのチーム
- チームとしての目標・・・介護方針
- 根拠(エビデンス) のある介護をするために
- 情報の共有
- 介護計画の検証
- コミュニケーションのとり方
- 上司として
- 部下として
- 同僚として
- チームワーク
- 社会福祉法人主催 接遇に関する講演会
-
講演 「あの人が好かれる理由について~小さな配慮と大きな喜び~」 担当講師 五十嵐教行 - なんとなく「好感情」を抱いてしまう「あの人」の特徴
- ①「あの人」のコミュニケーションの取り方に注目
- 話し方
- 表情
- 態度
- ①「あの人」のコミュニケーションの取り方に注目
- なんとなく「不愉快感」を抱いてしまう人に対する自分の気持ち
- ①「なんとなく」は実は強い感情
- どういう人に「不愉快感」を感じるか
- どういうときに「不愉快感」を感じるか
- ①「なんとなく」は実は強い感情
- 天使の返事と悪魔の返事
- ①天使の返事
- ②悪魔の返事
- なんとなく「好感情」を抱いてしまう「あの人」の特徴
- 訪問介護事業所連絡会主催 訪問介護事業所コーディネーター研修
-
講義 「コーディネートの方法論 前編 コーディネーターの役割を考える」 担当講師 池田ひろみ - コーディネーターの役割とは
- 情報を共有するために
- ①相手の話をしっかりと聴く
- ②他者に誤解なく伝える
- よりよい介護をするための話し合い
- ①課題の抽出
- ②根拠の提示
- 結論の出し方
- ①ゴールは「よりよい介護」
- 話し合いの進め方
- ①プラス思考
- ②穏やかな雰囲気づくり
- ③意見のとりまとめ方
- 訪問介護事業所連絡会主催 訪問介護事業所コーディネーター研修
-
講義 「コーディネートの方法論 後編」 担当講師 池田ひろみ - 話し合いを円滑に進めるために
- ①議題を把握する
- ②ゴールを設定する
- ③時間を掌握する
- ④話し合いの主導権を握る
- 話し合いの留意点
- ①話をしっかりと聴く
- ②要約する
- ③意見を述べる -他者に誤解なく伝える
- ④意見をとりまとめる
演習 「議題『介護保険制度のもとで行う業務の範囲と自費サービスの範囲~訪問介護員の業務として何ができるのか』」 - ①自分の考えをまとめる
- できるだけ多く発想するトレーニング
- なんでもありの雰囲気づくり
- ②意見を網羅する
- ③論点を見つける
- ④議論する
- 話し合いを円滑に進めるために
- 訪問介護事業所連絡会主催 訪問介護事業所コーディネーター研修
-
講義 「サービス提供責任者のための訪問介護計画の立て方とケアに活かす記録の書き方」 担当講師 池田ひろみ - 基本情報の読み方
- ①大切な語句(キーワード)を拾い出す
- ②事実だけを抽出する
- ③「思い」を抽出する
- ④全体像を要約する
- 居宅サービス計画書の読み方
- ①大切な語句(キーワード)を拾い出す
- ②事実だけを抽出する
- ③ケアマネジャーの意図を探る
- 訪問介護計画の立案の仕方
- ①ケースにとって大切なことを拾い出す
- ②訪問介護の内容を吟味する
- ③訪問介護員が何をするべきかを明確にする
- ④よりよい介護をするために何が大切かを明確にする
- 訪問介護計画の書き方
- ①正確に書く
- ②誤解をされないように書く
- ③伝えたいことを具体的に書く
- ④自分の書いたものを添削する
- 必要事項の確認
- 固有名詞の確認
- 関係性の確認
- ⑤読みやすさを高める
- 基本情報の読み方
- 福祉・介護人材確保緊急支援事業 複数事業所連携事業
-
講義 「介護現場のスーパービジョン ~自分の会をよりうまく回す為の方法論①~」 担当講師 五十嵐教行 - バイザーとバイジーの違い
- ①何が違うのか
- ②どのくらい違うのか
- バイザーに求められる機能と役割
- ①自分なら、どういうものをバイザーに求めるか
- 自分が求めるバイザーの機能と役割
- 他の人が求めるバイザーの機能と役割
- ①自分なら、どういうものをバイザーに求めるか
- スーパービジョンの3機能
- ①管理的機能
- ②教育的機能
- ③支持的機能
- OJT -職場の上司(先輩)が、職務を通じて部下(後輩)を指導・育成する研修
- バイザーとバイジーの違い
- キャリア形成訪問指導事業
-
講義 「他職種連携と専門性の発揮」 担当講師 五十嵐教行 - 職種間連携における自分の機能と役割
- ①果たすべき機能
- 他職種から期待される機能
- 他職種へ提供したい機能
- ②担うべき役割
- 他職種から期待される役割
- 他職種へ提供したい役割
- ①果たすべき機能
- 連携する意義について
- ①チームプレイと単独プレイの違い
- ②自分にとって連携することのメリットは何か
- ③他のメンバーにとって連携することのメリットは何か
- ④利用者にとって連携することのメリットは何か
- 職種間連携における自分の機能と役割
- キャリア形成訪問指導事業
-
講義 「他職種の専門性を理解する」 担当講師 五十嵐教行 - 他職種の「何」を知りたいか
- ①「何」とは何か
- ②それをどのようにして理解すればいいのか
- 専門性を理解することの意義は何か
- ①自分にとってのメリットは何か
- ②自分が理解することで得られる他のメリットは何か
- 他職種の「何」を知りたいか
- キャリア形成訪問指導事業
-
講義 「介護現場の改善」 担当講師 五十嵐教行 - 「介護現場」とはどこか
- ①どこが「介護現場」なのか
- ②そこにはだれがいるのか
- 何を改善するか
- ①改善しなければならない理由
- ②改善したらどうなるのか
- 改善するために、何をどのように取り組んだらいいか
- ①何を改善するか
- ②どのように改善するか - その方法を考える
- ③一人でできること/みんなですること
- 「介護現場」とはどこか
- キャリア形成訪問指導事業
-
講義 「事例で学ぶ 職場の『困ったちゃん』から『信頼される職員』へ」 担当講師 五十嵐教行 - 『困ったちゃん』とは
- ①何が困るのか
- ②なぜ困るのか
- ③誰が困るのか
- 『信頼される職員』とは
- ①何が信頼されるのか
- ②誰から信頼されるのか
- ②誰から信頼されるのか
- どうしたら変われるか(変えられるか)
- ①何を変えたらいいか
- ②どう変えたらいいか
- ③求められている自分(そのスタッフ)の役割と機能
- 『困ったちゃん』とは
- 社会福祉法人主催 特別養護老人ホーム・訪問介護事業所等法人内合同新人職員研修
-
講義 「認知症の人との関わり方」 担当講師 五十嵐教行 - 認知症の世界
- わけのわからない恐怖 - どこにいるのか、知らない人ばかり
- 利用者との関わり方 - 個別対応のプロとしての意地
- 一人ひとりの背景を理解する
- 一人ひとりの世界に踏み込んでいく
- 認知症について知っていること
- 全部書き出してみる
- 明日から実践できそうなこと
講義 「身体拘束・虐待について」 - 身体拘束・虐待とは何か
- さまざまな虐待のかたち
- 施設職員による虐待の実態
- どういう虐待が?
- どのくらい?
- 身体拘束・虐待を絶対しないために
- 利用者本位を貫く姿勢
- 社会福祉の理念を忘れない意識
講義 「コンブライアンス」 - やっちゃいけないことはやらない
- 人は見ている - 観られていることを意識する
- 見られている人の取るべき態度
講義 「対人援助の基礎」 - コミュニケーションの基本条件
- 誰と話をするか
- 何故話をするか
- どの位するか
- 人の話を聴くときのメカニズム
- どのように観察しているか
- どのように質問しているか
- どのように聴いているか
- 基礎的なコミュニケーション技法
- 非審判的態度
- 自己決定
- 援助者としてのプロの自覚
- 認知症の世界