～傾聴から始まる人間関係 しなやかに聴くために～
私たちは、話す人の価値観や生き方を理解し寄り添うために｢傾聴｣します。｢傾聴｣は、話す人の心を穏やかにし、その人自身が自分の考えを整理することができます。同時に傾聴する人自身も話し手のさまざまな考えを聴くことで話す人への理解が深まります。家庭や地域の中で、大人も子どもも温かい心で受けとめられる環境を求めています。つまり、「傾聴｣を基本としたコミュニケーションが必要とされているのです。｢傾聴｣の学習と実践は、私たちの生活に潤いと安心感そして自己肯定感をもたらします。
- 基調講演
- アドバイスは求めていませんが
- 講師
- 五十嵐教行（北海道総合福祉研究センター理事長）
- 日時
- 2024年11月16日（土曜日） 13時00分～15時45分
- 会場
- かでる2.7 道民活動センター 札幌市中央区北２条西７丁目
- 参加費
- 1,500円（資料代・消費税込み）
＊オンライン参加の場合は、資料郵送代込みで1,700円 - 定員
- 200名（先着順に受付いたします）
- 申込受付
- 10月16日受付開始
※オンライン（ZOOM）での参加も可能です！
★当センターの会員先行予約の受付は、10月1日です
パンフレット・申し込み用紙はこちら - 当日のスケジュール
- 開会式 13時00分
基調講演 13時10分～14時10分
分科会＊ 14時30分～15時45分
- 下記の分科会のうち、一つを選んで参加して下さい。
- オンラインでの参加の場合は、機材の関係上、第３分科会への参加となります。
第1分科会
「ペットを持つ人との素敵な会話～獣医師の経験から得られた傾聴のワザ」
講師：今木 康彦(株式会社アニマルアシステッド代表取締役)
第2分科会
「患者の想いを受け止める～病気で不安な人への対応」
講師：鎌田 稔 (メンタルケア札幌事務長･ＰＳＷ)
第３分科会（オンライン対応）
「傾聴学基礎講座」
講師：五十嵐 教行 (北海道総合福祉研究センター理事長)