~傾聴から始まる人間関係しなやかに聴くために~
北海道総合福祉研究センター主催
私たちは、話す人の価値観や生き方を理解し寄り添うために「傾聴」します。「傾聴」の時間は、話す人の心を穏やかにし、その人自身が考えを整理する場の提供にもつながります。同時に傾聴する人自身も話し手のさまざまな考えを聴くことで自己成長していきます。
地域や社会の中で、そして家庭において大人も子どもも温かい心で受けとめられる環境が必要です。「傾聴」が求められているのです。「傾聴」の学習と実践は、私たちの生活に潤いと安心感そして自己肯定感をもたらします。
- 基調講演
- 「さり気ない『傾聴』がある風景」
- 講師
- 五十嵐教行(北海道総合福祉研究センター理事長)
- 日時
- 2021年11月28日日曜日 13時~16時 (受付12時~)
- 会場
- かでる2.7 道民活動センター 札幌市中央区北2条西7丁目
- 参加費
- 1,500円 (資料代・消費税込み)
- 定員
- 200名(先着順に受付いたします)
- 申込受付
- 11月1日受付開始
※当センターの会員につきましては、先行予約10月25日受付です!
第1分科会
「若者との会話における傾聴とは」
講師:今木康彦(北海道総合福祉研究センター副理事長)
第2分科会
「心の声を聴く~障害を持つ人たちとの傾聴から」
講師:鎌田稔 (メンタルケア札幌事務長・PSW)
第3科会
「 傾聴学基礎講座~傾聴を実践するためのコツ」
講師:五十嵐教行 (北海道総合福祉研究センター理事長)