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第4回(平成24年度)全道傾聴フォーラム

第4回(平成24年度)全道傾聴フォーラムは終了しました。

傾聴から始まる人間関係 しなやかに聴くために

北海道総合福祉研究センター主催

「傾聴」は、話す人の価値観や生き方を理解していく過程です。「傾聴」の時間は、話す人の心を穏やかにし、その人自身が考えを整理する場の提供にもつながります。同時に傾聴者自身も話し手のさまざまな考えを聴くことで自己成長していきます。

地域や社会の中で、そして家庭において大人も子どもも温かい心で受け止められる環境が必要です。「傾聴」が求められているのです。「傾聴」の学習と活動は、私たちの生活に潤いと安心感をもたらしてくれることでしょう。

基調講演
「気持ちのよい会話をするために」
講師:五十嵐教行(北海道総合福祉研究センター理事長)
日時
20121118曜日 13時~16時 (受付12時00分~)
12時00分~12時55分 受付
13時00分~13時10分 開会式
13時10分~14時10分 基調講演
14時25分~16時00分 分科会 ※各分科会会場にて終了後閉会
会場
かでる2.7道民活動センター 札幌市中央区北2条西7丁目
参加費
500円 (小冊子『傾聴の手引き4』代・資料代・消費税込み)
※北海道新聞社会福祉振興基金助成により1,500円のところ500円になりました。
定員
200名 (先着順に受付いたします)
申込受付
101日より受付(詳細は申込用紙をご覧ください)

1分科会 傾聴学入門

「傾聴の意義と役割について考える」
講師:川本俊憲(小規模多機能型居宅介護センター支心所長)
※当フォーラム顧問

第2分科会 あいづちとうなずき(傾聴技法 ①)

「組織の中で信頼を得る方法を考える」
講師:今木康彦(北海道総合福祉研究センター副理事長)

第3分科会 効果的な質問の仕方(傾聴技法 ②)

「支援者としての関わりから考える」
講師:池田ひろみ(北海道総合福祉研究センター事務局長)

第4分科会 自己決定の促し方(傾聴技法 ③)

「親子の会話の場面から考える」
講師:五十嵐教行(北海道総合福祉研究センター理事長)

主催
特定非営利活動法人北海道総合福祉研究センター
〒003-0028 札幌市白石区平和通2丁目南6-23 エスパシオ白石210号室

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